tag:blogger.com,1999:blog-37446658898301989622024-03-06T01:35:35.774+09:00Yammer Fan Blog米国で多くの企業に利用されている企業内SNS「Yammer(ヤマー)」のファンによる、非公式情報発信ブログです。本家ブログやヤマー紹介記事の翻訳などをしています。ヤマーの登録(無料)はこちら→https://www.yammer.comLife Lesson Loghttp://www.blogger.com/profile/15215265160992094790noreply@blogger.comBlogger19125tag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-20094922132605519422012-07-26T21:06:00.001+09:002014-01-23T23:24:47.748+09:00Yammer活用事例 〜Vodacomの例〜皆さん、こんばんは。勝又です。<br />
<br />
今日は<a href="https://www.yammer.com/wp-content/uploads/2012/05/Yammer_Success_Vodacom.pdf" target="_blank">Vodacomの活用事例</a>を要約してお届けします。Vodacomはブランドの再定義にYammerを活用しました。それは、従業員の参画が得られたことで、ブランドに対するエンゲージメントが高まり、ブランドを体現するという日常の仕事の品質も向上させることができたのだと思います。<br />
<br />
組織視点で必要になるイノベーションや変革に、社員の参画は欠かせません。ぜひ、参考にしてみてください。<br />
<br />
(記事要約:<a href="https://twitter.com/katsumata114" target="_blank">@katsumata114</a>)<br />
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<div style="text-align: center;">
<i>Yammerは素晴らしいツールだ。</i></div>
<div style="text-align: center;">
<i>Vodacomは"YamJams"で大きな成功をおさめた。毎月やりたいね。</i></div>
<div style="text-align: center;">
Pieter Uys - CEO, Vodacom</div>
<br />
<br />
<b>ブランドの定義:赤いブランドイメージへ</b><br />
<br />
Vodacomはインフォーマルな情報共有のためにYammerを2010年に導入した。2011年にコーポレートブランドの再定義にYammerを活用できるのではないかという仮説のもと、新しいCIを検討するためのプラットフォームとして使用したのである。<br />
<br />
<b>CEOからのポスト</b><br />
<br />
VodacomのYammerネットワークは2010年11月1日にローンチした。最初の1ヶ月で約9000人の従業員のうち6087人が参加した。VodacomのインターナルコミュニケーショングループはYammerを本格展開し、従業員が相互に関わり、最新情報を入手し、製品イノベーションのインサイト、ビジネスポリシーを得られる場所となった。本格スタート1ヶ月目に、CEO Pieter UysはYammerにポストし、インターナルコミュニケーションを活性化させるためにYammerの積極活用を推奨した。このメッセージは後に最もリプライを獲得した。93リプライ、105ライクである。このように重役のポストがYammer活性化のための最大の要因となり、従業員が有効活用するための環境が整ったのだ。<br />
<br />
<b>【結果と成果】</b><br />
<b>コラボレーションから生まれたブランドの刷新</b><br />
<br />
2011年4月のブランド刷新の前は、Vodacomは緑と青がブランドカラーだった。自然なことではあるが、経営層が明るい赤のブランドカラーを発表した時には、Vodacomの社員がその考案に大きく関わっていたことは言うまでもなかった。このことはインターナルコミュニケーショングループは従業員にとって有意義な機会だと捉えていたし、Yammer上でリブランディングのための"Vodacom Voice"というキャンペーンを行ったのだ。ハッシュタグを使って議論を進める契機を提供し、議論させ、結果は実り多いものだった。従業員はエンゲージし、重要な論点を提起し、関心を示し、興奮を共有した。インターナルコミュニケーションチームはトップダウンのコミュニケーションを避け、コラボレーション効果を生み出すよう議論の場を提供したのだ。新しいVodacomは新しいロゴやスローガンということを意味するだけでなく、今でも継続的に従業員によって議論され作り上げられているものなのだ。<br />
<br />
<b>魅力的なコーポレートコミュニケーション</b><br />
<br />
Vodacom Voiceは会社にとってコミュニケーションを誘発し、活性化させるドライバーになった。平均的にVodacom Voiceの1投稿に対して10リプライがある。インターナルコミュニケーショングループだけでなく、従業員同士がリアルタイムでフィードバックを行い、エンゲージメントを誘因しているのだ。<br />
<br />
<div style="text-align: center;">
<i>Yammerの鍵となる差異化ポイントはリアルタイムフィードバックです。私たちはこれまでこんなにも莫大なフィードバックを従業員から得ることができずにいました。基本的に、Yammerは全てのことをシンプルに速くしてくれます。</i></div>
<div style="text-align: center;">
Neo Tlak - Internal Communication, Vodacom</div>
<div style="text-align: center;">
<br /></div>
<b>"YAMJAMS"でのコラボレーション</b><br />
<br />
Vodacomでは会社全体のイベントが開催される際、YAMJAMSがいつもの慣習となっている。最初に赤のブランドカラーを本格展開を行う際に、YamJamがはじめてインターナルコミュニケーショングループによって開催された。これによりVodacomの従業員は質問をし、フィードバックをもらい、新しい会社のブランドの見栄えに関する考えをシェアできるプラットフォームを手にしたのだ。2回目のYamJamはHRについて開催されたものだった。人事のメンバーはYammerを使うことによって、リアルタイムにHRのポリシーに対するフィードバックやアイディアを得ることができた。<br />
<br />
Yammerのもっと気楽な使い方として、インターナルコミュニケーショングループは、従業員にVodacomのキャンパスの新しい名前を募集したりした。参加者は新しい名前とその理由を明示するよう指導された。このように、従業員は自分たちの声を聞いてもらえる場所を作ることができた。しかも、楽しみながら。<br />
<br />
<b>結合され、自立的に運営される会社</b><br />
<br />
Vodacomのコアなビジネス目的はひとつのブランド下にあったアフリカの運営会社を統合することだった。地理的、文化的な壁を越えるためのコラボレーションに役立つYammerのようなプラットフォームがVodacomとの統合に必要だったし、それは、重要なことだった。今は、南アフリカ、タンザニア、モザンビーク、レソトのVodacomは互いのアイディアやリアルタイムフィードバックを共有できる統合されたコミュニティとしてフォーラムを開いている。<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="column">
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Interstate;"></span><br />
<div class="column" style="font-size: 12px;">
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Interstate;">
</span></div>
<br /></div>
Life Lesson Loghttp://www.blogger.com/profile/15215265160992094790noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-32291228283940625892012-07-23T20:17:00.002+09:002012-07-23T20:17:26.298+09:00[翻訳記事]Yammerがなければできない6つのこと少し古い記事になりますが、socialtimesより翻訳して掲載します。(<a href="http://www.socialtimes.com/2011/02/why-use-yammer/">原文</a>)<br />
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<br />
[翻訳:<a href="https://twitter.com/katsumata114" target="_blank">@katsumata114</a>]
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<br />
<div style="text-align: center;">
<i>Yammerがなければできない6つのこと</i></div>
<br />
会議が好きな人間などいない。その通りだ。どんなタイプの会社であろうと(スタートアップ企業であろうとFortune500の企業であろうと)、実際の仕事から離れて、ああだこうだと言うことに時間を割くのは誰にとっても時間の無駄である。そして我々SocialTimesはそのことについて考えていた。我々の調査と導入されたヤマーは、一年後、我々の下した決断は最も適切な意思決定の一つだ。私はヤマーがなければできない6つの事柄について説明しようと思う。<br />
基本的には、ヤマーは「組織をより生産的にする」ツールであり、その説明はよくフィットしている。このサービスによってユーザはFacebookがTwitterに出会ったかのようなソーシャルネットワークサービスに参加し、自分のプロフィールを持ち、様々なグループにコンテンツを投稿することが出来る。それはビジネスパーソンがともに働き、質問をし合い、現在担当しているタスクについてコメントしたり、情報を共有するためのチャット部屋だ。この互いに繋がり合い助けあう、従業員をベースとしたパワーを甘く見てはいけない。アイデアが互いにやりとりされ、業務の行き詰まりはグループの努力と仲間の増加によって正される。<br />
<br />
それでは、ヤマーがなければできない6つの事柄について紹介しよう。<br />
<br />
<span style="font-weight: bold;">ソーシャルなアイデア生成</span><br />
<br />
「明日のリーダーは他者をエンパワーする」とビル・ゲイツは言ったが、今日の技術について言えば、それはどうやら真実のようだ。ヤマーのようなサービスは、典型的に上司と直線的な関係をもっている部下に声を与える。怠惰なマネジャーはこの事実に気づくべきだ。なぜなら、新しい組織ツールは誰がどの仕事を遂行し、誰がリーダーシップを発揮しているかクリアにしてくれるからだ。Yammerの中では、思考する人が一番注目を浴び、そして、少しの努力でプロジェクトのメンバーを助け、導くことができるだろう。<br />
<br />
会話がアップデートのほとんどがポイント、ポイントではじまり、新しいアイディアのほとんどはYammer上で生成される。<br />
<br />
<b>容易な進捗管理ミーティング</b><br />
<br />
週次ミーティングの時間がないって?週次ミーティングのグループを作り、皆をオンラインでチェックインさせるのだ。Yammerは驚くほどにはやい。もし誰かがある時間に現れ、30分そのグループのアップデートを読めば、同じ時間、場所にいなくてもオンラインで進捗管理ミーティングを持つことができる。上司は各人の進捗アップデートにコメントを残し、変化を促し、プライベートメッセージを送り最後を締めくくることができる。<br />
<br />
継続してミーティングをYammer上で行うことで、先週のアップデートと今週のそれとの比較が容易になり、進捗していることを確認できるのだ。<br />
<br />
<b>「ソーシャルな」環境</b><br />
<br />
上記で私は会話について話をしたが、本当にここで私が言いたいことは、Yammerはすべての最新のソーシャルな仕掛けを使っているということだ。ハッシュタグに、ユーザープロフィールにコメント、ライクなどだ。それらを使うのに何もトレーニングが必要なわけではないし、SocialTimesにてYammerに僕らが招いたほとんど全ての人が時間をかけずに使うことができるだろう。<br />
<br />
また、Yammerは賢く、変革のはやい会社である。彼らはインターフェイスを改良し、TwitterとFacebookのサービスと同じスピードで改良し続けていると感じる。<br />
<br />
<b>ヒエラルキーを軽減する</b><br />
<br />
若いテック系の従業員はスタートアップを愛している。それは彼らが「フラットだ」と感じているからだ。誰しもガツガツと働けるところではそうするのだ。おせっかいも、意思決定のための官僚的なヒエラルキーもない。Yammerはこの考えを促進する。たとえ、あなたが大企業の歯車のひとつだとしても。管理者も参加する一般社員のためのグループを作っても、Yammerは誰がボスなのかということよりは、アイディアの数が重要なのだということ<span style="background-color: white;">を象徴している。</span><br />
<br />
ある従業員がクオリティの高いアイディアや仕事の品質について「いいね!」されるとき、数値化不能なポジティブな職場の雰囲気ができあがる。(そして生産性にも影響を与える)<br />
<br />
<b>流動的なタスクアサイン</b><br />
<br />
もし取り巻く環境が、従業員のタスク管理に影響を及ぼすようだったら、Yammerは彼らが新しいタスクを要求するのに素晴らしい場所になるでしょう。私たちはハッシュタグというシステムを使う。サポートされ、Yammer上の情報を探しやすくするものだ。リクエストや承認、仕事の委任を組織化するのだ。Yammerはここでもよく機能する。なぜならば、タスク要求や承認が可視化されるので、従業員は何がなされ、誰に質問すればいいかを知ることができる。<br />
<br />
これで多くの不必要なコミュニケーションが削減できるし、アップデートという形をとった従業員の進歩が継続的に確認できる。<br />
<br />
<b>モバイルアップデート</b><br />
<br />
Yammerのモバイルアプリは、あなたが外に出ている時も、常に最新の情報を送受できる環境をつくってくれる。携帯からグループをナビゲートするには少し難しいかもしれないが、Yammerのアプリを使えば、全ての仕事の最新情報を手に入れるような気分になるだろう。もし皆がモバイルアプリを使ったなら、こんなにいい話はないだろう。<br />
<div style="background-color: white; margin-bottom: 8px; margin-left: 16px; margin-right: 16px; margin-top: 8px; min-width: 0px; width: 653px;">
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<br />
<br />Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-58243812357958204932012-07-05T21:30:00.001+09:002014-01-23T23:25:29.883+09:00Yammer導入のメリットはなに??お疲れ様です。<a href="https://twitter.com/katsumata114" target="_blank">勝又</a>です。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
先日twitterでも投稿させていただのですが、今後ますます注目されるだろう<a href="https://www.yammer.com/pdfs/resources/common_questions/yammer_business_use_cases.pdf" target="_blank">YammerのBusiness Use Case</a>について、簡単ですが要約、まとめさせていただきました。<br />
ぜひ参考にしてくださいませ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiyaiXSK2XATp-wLUi5g_LGvcsvCkHAK_jXJCY5xIACDvuGWdfprUV5HJwgAgYV9ZJWR-9GYJi0HkAkCsgyihed5cUsMmdB1pTo1taL80ats46mhe_iq2V4U9AciI0fwi1bnhUrF7nB_8Y/s1600/yammer+group.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiyaiXSK2XATp-wLUi5g_LGvcsvCkHAK_jXJCY5xIACDvuGWdfprUV5HJwgAgYV9ZJWR-9GYJi0HkAkCsgyihed5cUsMmdB1pTo1taL80ats46mhe_iq2V4U9AciI0fwi1bnhUrF7nB_8Y/s1600/yammer+group.png" /></a></div>
</div>
<div>
<p:colorscheme colors="#ffffff,#000000,#808080,#000000,#bbe0e3,#333399,#009999,#99cc00"><span style="background-color: white;">
</span></p:colorscheme><br />
<div class="O" v:shape="_x0000_s1026">
<div>
<span style="background-color: white;"><span style="font-family: Wingdings; left: -1.98%; position: absolute;">l</span><span style="font-family: 'MS Pゴシック';"></span></span><br />
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>質問をすればすぐに応えが返ってくる</li>
<ul>
<li>困ったら質問文章を投稿。15人程度のグループでも、ESNを使いこなしている組織では数分もすれば応答が返ってきます。これほど、職場学習が促進する例はないのではないでしょうか。 </li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';"><ul>
</ul>
<li>決定事項の可視化 </li>
<ul>
<li>組織・集団の意思決定が可視化されます。組織の方向性や動きが見えないことによる、精神的な不安は解消されます。組織の動きを知ることで、自分自身が取るべき行動も明確になり、生産性が向上します。</li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>情報のシェア</li>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>外出時でも生産性高く仕事ができる</li>
<ul>
<li>外出時に遭遇した課題もモバイルでアクセスすれば、質問や疑問、助けを呼ぶこともできます。<span style="background-color: white;"> 組織で求められているのはリアルタイムでの課題発見・解決だと感じています。</span></li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>同じ興味関心を持った同僚とのコラボ </li>
<ul>
<li>同じ興味関心を持った同僚とコミュニケーションができることもメリットですね。議論も盛り上がります。共同運営者の谷口と付き合いがはじまったのも、twitterからでした。</li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>遠隔地にいる同僚とのコネクション </li>
<ul>
<li>全国に営業拠点がある組織には効果は大きいと思います。「情報のシェア」ともかぶりますが、ベストプラクティスをリアルタイムで共有することは、営業パーソンのセールストークの質の向上にもつながります。</li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>ブレインストーム </li>
<ul>
<li>新製品や問題解決のブレインストームが可能です。また、その議論への参加によって組織へのエンゲージメントを高めることができます。</li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>価値の高い情報の発見 </li>
<ul>
<li>過去の議論を通して得た組織知を知ることができます。会議の議事録にも使えるでしょう。やむを得ず参加できない会議があっても安心です。または、何気なくフィードに飛んできた情報が価値をもたらすことがあります。「学習のセレンディピティ」と呼んでいます。イノベーションにも効果があるのではないでしょうか。</li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>新規加入の従業員の紹介 </li>
<ul>
<li>新人、中途社員を紹介するといった使い方もできます。新人、中途社員は、はじめに職場に馴染めるかどうか不安に思っているはずですし、その人の能力やスキルを紹介して認知を広めてもいいでしょう。</li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li><span lang="EN-US">E</span>メールと<span lang="EN-US">IM</span>の代替 </li>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>情報の拡散 </li>
<ul>
<li>メーリングリストを作成せずとも、情報を拡散できます。</li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>参画度の高いディスカッション </li>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>従業員と顧客をつなぐ </li>
<ul>
<li>顧客のニーズを掴むことができます。最近、はやりのリードナーチャリングはこの部類に入ります。</li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>アウトソースプロジェクトのジャンプスタート </li>
<ul>
<li>PJのためのグループを作成し、お互いのチームメンバーの紹介や連絡のやり取りをしてもいいでしょう。<span style="background-color: white;"> </span></li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>全部署の統合 </li>
<ul>
<li>部署間の情報のタコ壺化を解消します。コラボレーションをするためのツールとして利用可能です。最近、カンパニー制度や事業部制を取る組織も多いですが、一番の悩みはこの「相乗効果」がでないということです。</li>
</ul>
</span></span></ul>
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
<li>外部のグループとの交流 </li>
<ul>
<li>ステークホルダーとグループを同じくすることでコミュニケーションを図ることができます。</li>
</ul>
</span></span></ul>
<span style="font-family: 'MS Pゴシック';">もちろん導入すればこれら全てがうまくいくことを保証するものではありません。組織マネジメント同様に全ては運用次第です。Yammerはツールであって目的ではないことを常に意識して、生産性向上の成果を出せたらいいですよね。</span><br />
<ul><span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
</span></span></ul>
<span style="background-color: white;"><span style="font-family: 'MS Pゴシック';">
</span></span></div>
<div>
<span style="font-family: 'MS Pゴシック';">(記事:<a href="https://twitter.com/#!/katsumata114" target="_blank">katsumata114</a>)</span></div>
<div>
</div>
</div>
</div>
Life Lesson Loghttp://www.blogger.com/profile/15215265160992094790noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-17169358189420969292012-06-29T21:05:00.001+09:002012-06-29T21:05:40.700+09:00[Yammer Blog 翻訳] Yammerの次章<span style="font-family: inherit;">皆さん、こんにちは。勝又です。</span><br />
<br />
<span style="font-family: inherit;">昨日投稿したblogでも話しましたが、本日はCEOのDavid Sacks氏が書いたYammerオフィシャルblogの翻訳記事を紹介します。</span><br />
<br />
<br />
<h1 class="entry-title" style="border: 0px; clear: both; font-family: 'Helvetica Neue', Helvetica, Arial, 'Nimbus Sans L', sans-serif; line-height: 1.3em; margin: 0px; padding: 0px; vertical-align: baseline;">
<span style="color: magenta; font-size: small;"><a href="http://blog.yammer.com/blog/2012/06/yammers-next-chapter.html" target="_blank">Yammer’s Next Chapter</a></span></h1>
<br />
<br />
<span style="font-family: inherit;"><b>Yammerの次章</b></span><br />
<span style="font-family: inherit;"><br /></span><br />
<span style="font-family: inherit;">マイクロソフトによる買収に関する正式契約について発表することを大変嬉しく思います。契約締結後、MicrosoftはYammerのスタンドアローンサービスに投資を続け、チームはMicrosoftのoffice部門内で私の指揮の元、存続します。</span><br />
<span style="font-family: inherit;"><br /></span><br />
<span style="font-family: inherit;">Adam Pisoniと私がYammerをはじめた時、何か大きなことがしたいと思ってのことでした。大部分の人がソーシャルネットワークは子供のためのものだと考えていたとき、私たちは人の働き方を変えられないかというビジョンを持っていました。4年前、今日我々が乗っている波をキャッチすべく進み始めたのでした。</span><br />
<br />
<div style="border: 0px; line-height: 17px; margin-bottom: 24px; padding: 0px; vertical-align: baseline;">
<span style="font-family: inherit;">Microsoftの支援をもって、ワークスタイルの変革という我々のビジョンは大きく加速することになります。そして、その方法となるソフトウェアはエンタープライズのために構築され、ユーザーの皆様から愛されているものです。</span><br />
<span style="background-color: white; font-family: inherit;"><br /></span><br />
<span style="background-color: white; font-family: inherit;">Yammerのお客様は今後も安全で、プライベートなソーシャルネットワークを利用し続けることできます。そして、それはシンプルさ、イノベーション、プラットフォーム横断の知見に引き続き焦点をあててもたらされるサービスです。時を経て、SharePoint、Office365、Dynamics、Skypeにさらに繋がっていくでしょう。</span><br />
<span style="background-color: white; font-family: inherit;"><br /></span><br />
<span style="background-color: white; font-family: inherit;">従業員へのエンパワーメント、自律性の加速、スピーディなイノベーションをクラウド上でもたらすといったYammerの専門性によって、私たちのスタンドアローンサービスは強化され続けるだけでなく、Office365におけるコミュニケーションとコラボレーションの技術を形成、促進するでしょう。</span><br />
<span style="background-color: white; color: #616265; font-family: 'Helvetica Neue', Helvetica, Arial, 'Nimbus Sans L', sans-serif;"><br /></span><br />
<span style="background-color: white; color: #616265; font-family: 'Helvetica Neue', Helvetica, Arial, 'Nimbus Sans L', sans-serif;">(記事:</span><a href="https://twitter.com/katsumata114" style="background-color: white; font-family: 'Helvetica Neue', Helvetica, Arial, 'Nimbus Sans L', sans-serif;" target="_blank">katsumata114</a><span style="background-color: white; color: #616265; font-family: 'Helvetica Neue', Helvetica, Arial, 'Nimbus Sans L', sans-serif;">)</span></div>Life Lesson Loghttp://www.blogger.com/profile/15215265160992094790noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-42454123509413625142012-06-28T21:19:00.001+09:002012-06-28T21:30:14.482+09:00Yammer関連ニュースまとめ~日本になぜ社内SNS成功事例が少ないか~お疲れ様です。<a href="https://twitter.com/katsumata114" target="_blank">勝又</a>です。<br />
<br />
YammerのMicrosoftによる買収以来、社内SNS関連のニュースも増えてきましたね。<br />
これまでも何度か社内SNSが話題になりましたが、現状日本国内の成功事例はそこまで増えていないと感覚的に感じています。これをきっかけに日本の成功モデルが出てくることが楽しみです。<br />
<br />
ここ1週間のYammer関連のニュースをまとめましたので参考にしてください。<br />
<br />
<br />
<img align="top" src="http://49.212.54.158/images/2012/06/7a5f7d90fbf7d8914d10966fd13a885e87f59e8b.png" style="margin: 5px;" /><br />
<br />
<br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;"><a href="http://blog.yammer.com/blog/2012/06/yammers-next-chapter.html" target="_blank">Yammer's Next Chapter</a></span><br />
Yammerの公式blogよりCEOのデービッド・サックスの記事を紹介。こちらは改めて翻訳した文章を投稿させていただきたいと思っています。<br />
<br />
<br />
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: 'Helvetica Neue', Arial, 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Meiryo, 'MS PGothic', sans-serif; line-height: 18px;"><a href="http://news.infoseek.co.jp/article/techcrunch_201206257bf451d1e7856b27de8320083d3899c55cdbf4ef" target="_blank">歴史を振り返る:Microsoftにより買収されたYammer。スタートは「社内ツール」の立場からのスピンアウト</a></span>
<br />
Yammerの歴史を理解できます。ここまで注目されたのは日本国内でははじめてのことではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
<span style="background-color: whitesmoke; color: #333333; font-family: 'Helvetica Neue', Arial, 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Meiryo, 'MS PGothic', sans-serif; line-height: 18px;"><a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120626/233795/" target="_blank">マイクロソフトが企業向けSNSメーカーを買収</a></span>
<br />
<span style="color: #333333; line-height: 25px; text-align: left;"><span style="font-family: inherit;">「企業内ネットワークは組織にとって有用なデータ――誰のアイデアがいちばん広まっているか、評価を受けているか――も生み出す。」とあるように、今後成功モデル創造に欠かせないのが効果測定。社内SNSにどんな価値があるのか明確にすることが今後重要になってくると思います。</span></span><br />
<br />
<span style="background-color: whitesmoke; color: #333333; font-family: 'Helvetica Neue', Arial, 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Meiryo, 'MS PGothic', sans-serif; line-height: 18px;"><a href="http://socialmedia360.jp/original/social_media_as_infrastructure.html" target="_blank">インフラとなるソーシャルメディア</a></span>
<br />
参考程度の記事です。<br />
<br />
<br />
<span style="background-color: whitesmoke; color: #333333; font-family: 'Helvetica Neue', Arial, 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Meiryo, 'MS PGothic', sans-serif; line-height: 18px;"><a href="http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK26024_W2A620C1000000/" target="_blank">マイクロソフトが買収した「企業向けツイッター」 実力と潜在性</a></span>
<br />
日経新聞が「企業向けツイッター」と言ってしまうところが、少し悲しいところです。今はむしろ、twitterというよりはFacebookですよね。<br />
<br />
<br />
<span style="background-color: whitesmoke; color: #333333; font-family: 'Helvetica Neue', Arial, 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Meiryo, 'MS PGothic', sans-serif; line-height: 18px;"><a href="http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32825" target="_blank">社内情報共有を促進するエンタープライズSNSの興隆</a></span>
<br />
<span style="color: #333333; line-height: 25px; text-align: left;"><span style="font-family: inherit;">社会イノベーターのネットワーク組織でコワーキングスペースの「The Hub」がナショナルフィールドという社内SNSを使っているらしいですよ。</span></span><br />
<br />
<br />
<span style="background-color: whitesmoke; color: #333333; font-family: 'Helvetica Neue', Arial, 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Meiryo, 'MS PGothic', sans-serif; line-height: 18px;"><a href="http://diamond.jp/articles/-/20181" target="_blank">マイクロソフトの「ヤマー」買収で大注目! 企業向けSNSであなたの職場はこう変わる!</a></span>
<br />
社内SNS活用の効用が書かれています。<br />
<br />
<br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;"><span style="background-color: whitesmoke; color: #333333; line-height: 18px;"><a href="http://socialmediatoday.com/rickmans/565402/yammer-and-microsoft-next-steps-after-acquisition" target="_blank">Yammer and Microsoft, Next Steps After the Acquisition</a></span>
</span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;">英語ですが、今後のMicrosoftとYammerのサービスがどうなっていくのかを予想しています。</span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;"><br /></span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;"><br /></span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;">日本になぜ社内SNSが普及しないか。これは歴史的背景</span><span style="background-color: white; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;">にあると思っています。Yammerというサービスが生まれたアメリカは人種や宗教といった大きな障壁を抱えながら組織を運営をしてきました。組織というまとまりが必要な社会的な空間に、人種や宗教という個人の問題がそれを邪魔したのです。</span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;"><br /></span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;">その時に生まれたのが<b>組織開発</b>というテクノロジーだと聞いています。</span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;"><br /></span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;">反対に日本は単一民族で無宗教という非常にまとまりやすい歴史的背景があった。戦後復興の日本があそこまで強かった理由は組織という社会的空間にフィットしていたからだと感じています。その日本が、多様化する価値観、イノベーション、グローバル対応といった<b>異質をマネジメントすることに適応できず競争力を落としています。</b></span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;"><b><br /></b></span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;">そういう意味で、社内SNSは今日本が抱えている課題解決のためのひとつの、影響力のあるツールだと思います。</span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;"><br /></span><br />
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif;">(記事:<a href="https://twitter.com/katsumata114" target="_blank">katsumata114</a>)</span>Life Lesson Loghttp://www.blogger.com/profile/15215265160992094790noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-38513967856241466272012-06-19T21:00:00.000+09:002012-06-19T22:01:47.263+09:00[yammer blog 翻訳]従業員と結びつきを深めるステップ<br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
今回はyammerさんの公式Blogの翻訳を紹介したいと思います。yammerさんが素晴らしいところは、社内SNSというサービスの背景に組織論やマネジメント論がふんだんに盛り込まれているところだと思います。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
今回の記事は、</div>
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<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<a href="http://blog.yammer.com/blog/2012/05/steps-to-cultivating-employee-engagement.html#more-3741">Steps to Cultivating Employee Engagement(従業員との結びつきを深めるステップ) </a></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
今後、yammerのサービスもアップデートされていくと思いますが、背景にこういった組織論やマネジメント論が存在しており、そのアップデートでyammer社が何を狙っているのかに気づける嗅覚を身につけて行きたいですね。<br />
<br />
(記事:<a href="https://twitter.com/#!/katsumata114" target="_blank">@katsumata114</a>)</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
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<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
【翻訳全文】</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
従業員との結びつきは重要だ。そして、先週のブログスポットにて僕たちはそれを研究することができた。エンゲージメントの高い従業員はより訓練され、会社の意見を代弁し、その情熱を顧客に届けることが出来る。彼らは、普通の従業員よりも生産性が高く、財務的な成果を上げる。しかしながら、ブログスポットでは、従業員の多くは組織にエンゲージしていないことが紹介された。では、どうしたらいいか。エンゲージメントは従業員に強いることではないし、そのためのプログラムを開発することでもない。</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
僕たちは、従業員のエンゲージメントと情熱を醸成する環境を作り出さなければいけない。ガーデニングを考えてみよう。どうやったら、その類の環境を作り出すことができるだろうか。</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>前提:安全</b></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b><br /></b></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
話を進める前に、生物の基礎となる身体的・心理的欲求が重要であることを伝えておこう。身体的欲求の1つが飢えに対する欲求だ。そして、これが職場でのエンゲージメントを醸成する上で決定的に重要なファクターである。ウォートンのマネジメント研究者であるAdam Cobb氏は、従業員のロイヤリティやエンゲージメントを恣意的なリストラとを結びつけて考えている。例えば、健全な組織が株主価値のために従業員をレイオフするといったことだ。</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
長期雇用は過去のものとなったが、あなたは従業員が安心できるよう各種のステップを踏んでそれを遂行しなければならない。心理的衛生が頭から離れない職場では、人材を失うリスクは高まる。</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
それに、そんな状況下で波風を立ててまで改革をしようというリスクなどとる人はいないだろう。リスクが取れない組織は成長が止まってしまう。</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b><br /></b></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>柔軟な職場環境を創る</b></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
柔軟な環境の利点 ‐フレックス制度、在宅勤務、会社での健康管理プログラムといった形式‐ は、エンゲージメントを高められることだ。急激にクライエントからの要求が多くなり、多忙な時代において、9時5時勤務というパラダイムはもはや通用しない。それに、従業員もすくんでしまう。真に生産性を高めるために、彼らは彼らの思い通り人生を送るためにの柔軟性を求めている。</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>目的をもって働く</b></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
ダニエル・ピンクは「目的」をモチベーションの柱だと表現した。より大きなミッションへの信念である。未来の予想だにしない製品を作るために一生懸命働く人もいるだろう。遺産を残すということは、男の人生の意義を探す上で大きな目標となる。あなたは、従業員が何かを成し遂げるための援助をしていますか?あなたのミッションは人に魅力的と映るものですか?その前に、あなたの従業員は我が社のミッションを知っていますか?</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
yammerでは、ワークスタイル変革を行うことをミッションに動機づけされている。それ以上でも、それ以下でもない。yammerの目的は、組織をよりオープンに、透明性を保ち、柔軟、かつ急速な変化に対応できる変革を行うことであり、最終的には、我社がそれを体現するということを目標としている。</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>文化に着目する</b></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
「文化は戦略を飲み込むのも朝飯前だ。」という格言を聞いたことがあるだろう。実際、組織文化は自発的なファシリテーターになることもあるし、それを阻害する要因にもなる。我が社のCEOであるDavid Sacksは我が社の組織文化について質問をされた時に、こう答えた。</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
「文化は明文化されたルールがないときに、何をすべきかを教えてくれるものだ。それはバリューシステムと言われている。文化は僕たちを同期し、細々とマネジメントを行わずとも僕たちが進むべきミッションを教えてくれる。yammerでは、意見の相違に対してオープンであることに務めている。僕たちは意見の相違を建設的で、リスペクトすべきものとして必要だと思っている。しかし、人は自分が考えるように相手に分かって欲しいと思ってしまう。僕たちは、ビジネスに最適な意思決定をするために、オープンで正直なフィードバックを必要としている。社内の組織文化を超えるために、このマインドセットは顧客と持つべき対話にも適用できるものと考えている。」</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>柔軟さをもった職務領域を確立する</b></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
この変化の激しい時代に、流動性と変化に対応する能力は競合との差異化をはかるために強力なファクターである。このような時代環境において、従業員として、自身の役割を理解することが難しくなっている。従業員に自身のキャリアパスを描かせ、変化する時代に適合する役割の調節、エンパワーすることは重要だが、明確な職務領域は必要である。ビジョンの明快さがなければ、人々はフラストレーションをため、精神的に”参ってしまう”。職務領域が明確でなければ、仕事の不平等を生み、モラルや燃え尽き症候群に影響するだろう。さらに、努力の重複を生み、それは無駄になってしまう。</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>公に認めてあげるといここと</b></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
書籍『友達を獲得し人々に影響を与える方法』で、Dale Carnegie氏は「正直で、誠意のある評価をする。賛同には心を込めて、賞賛は惜しまない。」と言った。ボーナスに代替するものはないが、あなたのスタープレイヤーが上げている利益を認識すること。従業員やチームに頑張って仕事をしている、あるいは我が社のバリューシステムを体現したパフォーマンスを上げた時には、そう言ってあげることだ。公に賞賛されること‐特に上級リーダーや組織から尊敬されている誰かに‐はロイヤリティ、長期従業、パフォーマンスとリンクするのだ。</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>善良に善行せよ</b></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
グーグルには”悪をなさない”というスローガンがある。あなたの組織にはスローガンはありますか?私たちが生きている透明性の高い世界では、組織の失策や過失はソーシャルメディアを通して発見され増幅される。組織のバリューシステムへの結びつきは、売上をあげられるか挙げられないかに影響を及ぼす。このような時代では、何をするか、どのようにするかが重要である。</div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
</div>
<div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>行動を取る従業員にエンパワーを行う</b></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
従業員は概ね会社にとっていいことをしようとする。しかし、どのようにすればいいかわからない時ががある。従業員に自信を持って会社を代弁し、行動を起こすことを望んでいるなら、以下の3つを確認するべきだ。①従業員は行動を起こすための武器、教育が与えられているか、②行動を起こすためのエンパワーがなされていると感じているか、③お役所仕事のような煩雑なプロセスにうんざりしていないか、だ。顧客に対応し、今日のマーケット状況に反応することは、見事に例外を扱うことができる能力を保有しているかどうかにかかっている。例外を扱う時に組織のプロセスは崩壊するのだから、有効な資源が肝心な時に手に届かないということがないように、情報やコミュニケーションチャネルを開放しておく必要がある。彼らが優秀なブランドエバンジェリストになれるよう、常に従業員に最新の情報が耳に入るようにしておこう。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>分権化する</b></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
分権化された組織は例外を扱うのに効果的である。分権化された組織では、自律的な意思決定と日々のオペレーションによって、マーケットから望まれるプロダクトやサービスを提供することができる。Dachis GroupのDave Gray氏はこうしたユニットを"pod"と呼び、こういった組織がダイナミックで気まぐれな時代に重要であると信じている。組織プロセスに埋没してしまうといったことなく、深い信頼関係や相互責任を維持しながら、分権化組織によってエンパワーはなされるのである。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>強みにフォーカスする</b></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
従業員は、自分が正当に評価され、キャリア開発を行えているものと信じたがっている。そうするためには、ビジョンによるリーダーシップや適切な組織構造が重要になる。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
ギャラップの調査によると、本当に成功するためには、従業員は自分の力を最大限利用できる役割を確保しなければいけない。我々のチームは、お互いの強みを学ぶために、ギャラップ社のStrengths Finderを使っている。「強みを蓄える鍵は才能を確認し、それから知識やスキルによって才能に磨きをかけるのである。」とギャラップ社は言っている。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>学習を際立たせる</b></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
ダニエル・ピンク氏が言うモチベーションの2つの柱は専門的技能である。技能に関心がある人々は継続的に改善を行いたいと思っている。昨今の学習に対する課題は、フォーマルな教育が絶望的なほど”ズレ”てしまっていることだ。書籍が印刷され、それが教えられるまでに、その知識は廃れしまうのだ。世界の動きと同じ速さで学習するためには、インフォーマルで実験的な学習と能力開発を実施する必要性がある。ソーシャルツールは、この文脈の中では素晴らしい威力を発揮する。自分の仕事を語ることで可能になるフィードバックを基礎とした学習と”オープンな世界”で働くことはこうしたタイプの学習、つまり、フィードバックとメンター制度が機能する環境を作り出す。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<b>モラルを重視した採用</b></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
あなたがどのように従業員を採用をするかということは重要だ。分権化された形で働く人々にとって、結果を出すのと併せて、明確な信頼が必要となる。採用がうまくいっていれば、あなたはこれから話す2つの項目について心配する必要はない。①仕事を遂行する能力があるか、②仕事の遂行方法は組織の価値観と合致しているか、ということだ。あなたの計画を邪魔したり、皆のモチベーションを下げ士気を下げるなど、あってはならないことだ。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
このリストは決して完全なものではないが、私の専門領域で効果的なものとして考えたものをまとめている。あなたの組織が反映するために取るべきステップを考えてみて欲しい。</div>
</div>
<div>
</div>Life Lesson Loghttp://www.blogger.com/profile/15215265160992094790noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-1323161988251919862012-06-15T13:02:00.000+09:002012-06-16T21:38:08.900+09:00yammerがマイクロソフトによる買収に合意<br />
皆様、大変長らくご無沙汰をしておりました。<br />
谷口と今後一緒に運営させて頂きます勝又と申します。今後、もう少し頻度を上げて更新をして参りたいと思いますので、皆様、応援よろしくお願いします!<br />
<br />
<br />
さっそくですが、昨日のビックニュースから。<br />
<br />
<a href="http://japan.cnet.com/news/business/35018160/">マイクロソフト、企業向けSNSのyammerを買収か</a><br />
<br />
yammerが日本でも普及するとなれば、一気に社内SNSの潮流も変わってくるのではないかと期待しています。米国では日本における報道よりも少し遅かったようですが、今日にも買収の締結が完了するとの情報も掲載されていましたが、先ほどyammerが合意したとの記事が出ていました。<br />
<br />
<div class="wrap padding-left-big recipeAonlyShopAndBuy " style="background-color: white; line-height: 10px; margin: 0px; padding: 0px 0px 0px 15px; text-align: left;">
<div class="articleHeadlineBox headlineType-newswire" style="margin: 0px; padding: 8px 0px; zoom: 1;">
<h1 style="font-weight: normal; line-height: 1.1075em; margin: 0px; padding: 0px; width: auto;">
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; line-height: 1.1075em;"><br /></span></h1>
<h1 style="font-weight: normal; line-height: 1.1075em; margin: 0px; padding: 0px; width: auto;">
<span style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: small; line-height: 1.1075em;"><a href="http://online.wsj.com/article/SB10001424052702303822204577467312505454118.html?mod=djemalertTECH">Yammer Agrees to Sell Itself to Microsoft</a></span></h1>
</div>
</div>
<br />
<br />
先日も、ガリバーさんの記事が流れていました。<br />
<br />
<a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20120601/400043/">米国発の社内SNSでナレッジ共有</a><br />
<br />
FacebookやTwitterのおかげでSNSの認知は高まったと思いますが、まだまだ社内で活用するスキル、運営方法や組織論、組織開発を通した議論がなされていないと課題だと感じています。<br />
<br />
今後、社内SNSの導入によってどんな組織成果が得られるか、ROIを測定できるような事例を今後作っていく必要性があると感じています。具体的にはコラボレーション度、学習度、組織文化におけるオープン度がテーマになってくると思っています。<br />
<br />
ますます、社内SNSが組織に導入され、組織変革が進むといいですね!!<br />
<br />
(記事:<a href="https://twitter.com/#!/katsumata114" target="_blank">@katsumata114</a>)Life Lesson Loghttp://www.blogger.com/profile/15215265160992094790noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-51263876975667581172011-08-16T15:43:00.003+09:002011-08-16T16:04:44.736+09:00スマートフォン向けアプリがアップデート!ご無沙汰しております。。管理人の谷口です。
<br />
<br />ヤマー公式ブログから、iPhone, iPod touch, iPad, BlackBerry向けのアプリケーションが新しくなったと報じられましたので、本日はそちらの紹介です。
<br />
<br />元記事:<a href="http://blog.yammer.com/blog/2011/08/leading-the-mobile-collaboration-movement-with-new-apps.html#more-1491">Leading the Mobile Collaboration Movement with New Apps</a>
<br />
<br />公式ブログでは、ビジネスにおけるスマートフォンの重要性が増してきたことに触れつつ、アップデートの内容について紹介されています。モバイルの浸透によって生活と仕事の境界が曖昧になっており(<a href="http://www.forrester.com/rb/Research/internet_crushes_worklife_boundary/q/id/58697/t/2">参考</a>)、調査会社いわく「ヤマー社のタブレットやスマートフォンへのコミットがこの流れに寄与している」とも。←本当だろうか?
<br />
<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/-Rz3PuBTc3UE/TkoWQF_iVFI/AAAAAAAAALo/UNDV3CQoC94/s1600/bberry.png"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 199px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-Rz3PuBTc3UE/TkoWQF_iVFI/AAAAAAAAALo/UNDV3CQoC94/s320/bberry.png" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5641345948977353810" /></a>
<br />
<br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://2.bp.blogspot.com/-Q4iUoS0n3Iw/TkoWP3da3jI/AAAAAAAAALg/3bMmR9BUkg0/s1600/ios-photo.png"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 262px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-Q4iUoS0n3Iw/TkoWP3da3jI/AAAAAAAAALg/3bMmR9BUkg0/s320/ios-photo.png" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5641345945076162098" /></a>
<br />
<br />
<br />iOS向けに新しくなったのは下記の3点のようです。
<br />
<br /> ・通知 ・・ 通知のタブが作られ、Web版のようにわかりやすくなっています。
<br />
<br /> ・フィード(iPhoneのみ) ・・ Web版の画面に近づき、視認性が高まっていると感じます。
<br />
<br /> ・タブを更新 ・・ その他の画面下部のタブも新しくなって、画面遷移が簡単になっています。
<br />
<br />また、BlackBerry向けにはホーム画面から未読メッセージ数を確認できるのだとか。
<br />
<br />
<br />ヤマーのサービス自体も今後まだまだ増えて改善されるでしょうし、モバイルも含め非常に楽しみです。
<br />
<br />
<br />以上Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-30037816572254323712011-05-01T14:43:00.004+09:002011-05-01T17:09:17.333+09:00ヤマーの使い方(基本編)[読了時間:2分]<br /><br />以前投稿した<a href="http://yammerjp.blogspot.com/2011/03/blog-post.html">ヤマーの使い方のエントリ</a>が、翻訳記事のため少しわかりにくかったと感じています。<br />そこで、下記に改めてヤマーの使い方をまとめてみました。今回は「基本編」ということで、初めて利用する方を想定して基本的な使い方などを説明しています。使い方については今後も、ヤマーをどのように活用するかを説明する「活用編」、海外の事例を紹介する「事例編」を投稿したいと思っています。<br /><br /><br /><div style="width:425px" id="__ss_7792347"><strong style="display:block;margin:12px 0 4px"><a href="http://www.slideshare.net/masakitaniguchi1/yammer-7792347" title="Yammerの使い方(基本編)">Yammerの使い方(基本編)</a></strong><object id="__sse7792347" width="425" height="355"><param name="movie" value="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=yammer-110501030641-phpapp01&stripped_title=yammer-7792347&userName=masakitaniguchi1" /><param name="allowFullScreen" value="true"/><param name="allowScriptAccess" value="always"/><embed name="__sse7792347" src="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=yammer-110501030641-phpapp01&stripped_title=yammer-7792347&userName=masakitaniguchi1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="355"></embed></object><div style="padding:5px 0 12px">View more <a href="http://www.slideshare.net/">presentations</a> from <a href="http://www.slideshare.net/masakitaniguchi1">Masaki Taniguchi</a>.</div></div>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-1934315440394145062011-04-28T10:52:00.002+09:002011-05-06T16:14:46.919+09:00楽天様、ロフトワーク様のYammer活用事例[読了時間:3分]<br /><br />4月26日火曜日に、楽天株式会社様にて開催された社内Twitter勉強会に参加してきました!<br /><br />社内Twitterと銘打っていますが実質的にはYammerに関する事例発表とディスカッションの場でした。ユーザー様から学生さんまで様々な方が集まっており、非常にアツく面白い場でした。<br /><br />当日のメモはスライドにして下記にアップしました。是非ご覧ください。<br /><br /><div style="width:425px" id="__ss_7750481"><strong style="display:block;margin:12px 0 4px"><a href="http://www.slideshare.net/masakitaniguchi1/yammer-110426" title="Yammer勉強会 110426">Yammer勉強会 110426</a></strong><object id="__sse7750481" width="425" height="355"><param name="movie" value="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=twitter110426-110427072632-phpapp02&stripped_title=yammer-110426&userName=masakitaniguchi1" /><param name="allowFullScreen" value="true"/><param name="allowScriptAccess" value="always"/><embed name="__sse7750481" src="http://static.slidesharecdn.com/swf/ssplayer2.swf?doc=twitter110426-110427072632-phpapp02&stripped_title=yammer-110426&userName=masakitaniguchi1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="355"></embed></object><div style="padding:5px 0 12px">View more <a href="http://www.slideshare.net/">presentations</a> from <a href="http://www.slideshare.net/masakitaniguchi1">Masaki Taniguchi</a>.</div></div><br />なお、当日のトゥギャッターとロフトワーク様のレポートはこちら。<br /><br /> <a href="http://togetter.com/li/128623">楽天、ロフトワークの社内SNS"Yammer"活用事例(社内Twitter勉強会より)</a><br /><br /> <a href="http://www.loftwork.jp/seminar/2011/20110426yammer_r.html">7,000人運用と50人運用の共通点とは? 楽天社内Twitter研究会レポート</a><br /><br /><br />個人的な感想ですが、皆様思い入れを持ちながら色々と試行錯誤されており、Yammerというサービスの良さをあらためて実感することができました!<br />今後もYammer関連の勉強会は継続していきたいと思います。Yammerのコミュニティ上では社内Twitter勉強会のコミュニティもありますので、是非参加したいという方は@taniyangまでお声がけください!Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-78411189385626250692011-04-24T13:34:00.002+09:002011-04-28T10:55:02.713+09:00ソーシャルメディアを一元管理するデスクトップクライアント"Seesmic Desktop"[読了時間:2分]<br />
<br />
「YammerとTwitterとRSSを一斉に表示する方法はないだろうか・・・」といったことをお考えになったことはあるでしょうか。<br />
<br />
実際、こうして様々なソーシャルメディアが発達してくると、それらをいかに管理していくのかはなかなか気になってくるところだと思います。<br />
<br />
この悩みの解決策には色々とあると思うのですが、ここでは<a href="http://blog.yammer.com/blog/2011/03/yammer-now-available-on-seesmic-destkop2-.html">公式ブログでも紹介されている</a>"<a href="http://seesmic.com/products/desktop">Seesmic Desktop</a>"というデスクトップクライアントについて紹介したいと思います。<br />
<br />
(Yammerの使用環境については、Yammerの公式ページ、<a href="https://chrome.google.com/extensions/detail/hgbahmpeoomojdginnhijkchahhoalda?hl=ja">ブラウザ拡張</a>、スマートフォン向けアプリ、<a href="https://www.yammer.com/company/desktop">公式デスクトップクライアント</a>など、他にも色々用意されていますので、これらはまたの機会にご紹介したいなと思います。)<br />
<br />
<br />
▼Seesmicとは<br />
<a href="http://seesmic.com/">Seesmic</a>とは、マルチアカウント・マルチカラム対応の多機能ソーシャルメディアクライアントです。これを使うことで、Twitter,Facebook、LinkedIn、Foursquareなどなど<br />
<a href="http://netafull.net/twitter/033666.html">ウェブアプリ</a>や<a href="http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20100913_393493.html">デスクトップクライアント</a>、スマートフォンアプリが用意されており、ウェブアプリは日本語にも対応しています。<br />
<br />
<br />
▼Seesmic DesktopでYammerやRSSフィードを見る方法<br />
<a href="http://seesmic.com/products/desktop">Seesmic Desktop</a>はデフォルトではYammerやRSSフィードに対応していませんが、プラグインを追加することによって投稿や閲覧ができるようになります。<br />
<br />
プラグインを追加したい際はMarket Place→Installと辿っていき、希望するプラグインのインストールが完了したらアプリケーションを再起動。<br />
再起動後はAllの画面に各メディアのボタンが表示されているので、それをクリックするとカラムが生成。投稿や閲覧が可能になります。<br />
<br />
<br />
ソーシャルメディアを一元管理したい!という方には持ってこいのアプリケーションかと思います。是非お試しください!<br />
<br />
利用方法に関する質問や感想などは是非<a href="http://www.facebook.com/YammerJapan">こちら</a>でコメントをいただければと思います!<br />
<br />
追記)なお、国産のソーシャルメディア一元管理ツールでは<a href="http://www.crowy.net/">Crowy</a>というのもあります!「英語のツールはどうも・・・」という方にはこちらもおすすめです!Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-21433257172924244692011-04-21T21:41:00.002+09:002011-04-21T23:13:45.779+09:00SoundCloud社のYammer活用Yammer公式ブログが更新されました。<br /><br /><a href="http://blog.yammer.com/blog/2011/04/yammer-soundcloud-david-noel.html">Yammer in the Cloud... SoundCloud! (Interview with David Noël)</a><br /><br />今回はインタビュー記事です。下記、簡単に要約です。<br /><br />・SoundCloud社はベルリンに拠点を持つ企業。Flickrの音楽版。ロンドンやサンフランシスコにも拠点あり。<br />・Yammerの創業当初のβ版時点で利用開始。<br />・会社の内外で起きた興味深いことについてつぶやいている。ニュースや、SoundCloudに関するブログ記事や、興味深い利用ケースや、一般的なノウハウ共有など。プロダクトのローンチ時やユーザーからフィードバックをもらう際にも利用している。<br />・グループ機能を活用しており、開発や非開発など、業務ごとにグループを作っている。<br />・メールの量を少量に維持しながら、チームとつながっていられるのが良い。業務に集中できる。<br />・TwitterとYammerのデスクトップアプリをそれぞれ並べて、社内外のストリームを読んでいる。iPhoneも使っているので、どこでもそういったことができる。新しく入社したメンバーにも気楽にYammerに参加してもらっている。<br />・50人の社員がいるが、ベルリン、ロンドン、サンフランシスコ、ロサンゼルス、と色々なところに点在している。<br />・「SoundCloud Evangelist」というコミュニティを作って、外部のユーザーとも連携している。これは非常に有用であると感じている。<br />・外部とつながるそのコミュニティでは、新しい人とつながったり、アイデアを交流したり、ベストプラクティスを共有したり、グループで音楽や音源を作ったりする。また、そこではグローバルさを感じることができる。また、SoundCloudというサービス自体はコミュニティともなっている。<br />・オフラインも、実際に会うオフラインのつながりも重要。<br />・今後はチームを拡大し、新しいメンバーを加入していく。<br /><br />要約は以上です。<br /><br />本エントリへのご感想、是非<a href="http://www.facebook.com/YammerJapan">こちら</a>にてお聞かせください。Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-9772205759903503632011-04-21T20:14:00.003+09:002011-04-21T20:21:23.352+09:00Yammerの翻訳に参加しませんか?昨日知ったのですが、Yammerでは下記のページで有志による各言語への翻訳がなされているようです。<br />※もしYammerが日本語で使えることをご存知でない方は画面下部の翻訳ボタンをご利用ください!<br /><br />https://www.yammer.com/tr8n/translations<br /><br />翻訳は下記の通りです。<br /><br />1:対象の語を翻訳する<br /><br />2:翻訳された語に投票をする<br /><br />3:より多くの投票を得た訳語が正式な訳として採用される。<br /><br />シンプルですね。<br /><br />英語に少し自身のある方は是非参加されてはどうかと思います。投票だけの参加も是非!Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-79068908123693562632011-03-16T15:22:00.002+09:002011-03-16T15:25:47.580+09:00gihyo.jp様の連載、第2回ですgihyo.jp様でのロフトワーク社様のYammer活用事例に関する連載が更新されました。<br />是非御覧ください。<br /><br /><a href="http://gihyo.jp/lifestyle/feature/01/yammer/0002">第2回 Yammerを社内に導入しよう</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-44859113911340366532011-03-09T12:55:00.002+09:002011-03-09T12:58:37.645+09:00gihyo.jp様で連載が始まりましたgihyo.jp様でロフトワーク社様のYammer活用事例に関する連載が始まりました。<br />日本での活用事例の記事はまだ少なく大変貴重な記事ですので、是非ご覧ください。<br /><br /><a href="http://gihyo.jp/lifestyle/feature/01/yammer/0001">「ゆる繋がり」が職場を強くする! 実践Yammer活用術</a>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-3020270323482041872011-03-05T16:56:00.004+09:002011-05-01T17:10:29.844+09:00ヤマーの使い方 そしてあなたがヤマーを使うべき理由※ヤマーの使い方の説明を改訂しました。よろしければ<a href="http://yammerjp.blogspot.com/2011/05/blog-post.html">こちら</a>をご覧ください。<br /><br /><br /> 以下、socialtimesより翻訳して掲載します。(<a href="http://www.socialtimes.com/2011/03/how-to-use-yammer-and-why-you-should-be-using-it-at-your-business/">原文</a>)<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">ヤマーとは何か、そしてあなた使うべき理由</span><br /><br /> 2008年に設立されたヤマーはエンタープライズ向けのソーシャルネットワークだ。公開するようにデザインされたFacebookやTwitterといった他のソーシャルメディアサイトとは異なり、ヤマーは自らの組織内のメンバーとの非公開のコミュニケーションのためにデザインされている。ヤマーはビジネス、企業のためのソーシャルネットワークなのだ。では何がどう有用なのか?基本機能は無料で、利用も簡単、そしてビジネスでのコミュニケーションとしてはより重要であろうこととして、非公開で管理可能かつセキュアな環境を提供している。もしあなたの取締役が(原文:board room)がSNSを作ったなら、これこそあるべき姿だろう。もっと多くのあなたがこのツールを使うべき理由については、<a href="http://www.socialtimes.com/2011/02/why-use-yammer/">「ヤマーがなければできない6つのこと」</a>を参照してほしい。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">ヤマーの始め方</span><br /><br /> もしあなたがヤマーのアカウントを仕事のために作るならば、あなたの会社のメールアドレスが必要になる。確認のメールが送られ、そこからヤマーのシステムにログインすることが出来る。<br /> もしあなたがヤマーのネットワークに招待されると、ネットワークの管理者からメールを受け取るだろう。リンクを辿れば、ヤマーのメインページに誘導される。<br /> Facebookのような青と白のカラーに安心してから、画面右端の一番上を見よう。そこに「はじめに」と書かれたボックスがあり、これに従って最初の使用ステップが確認できる。そこで、プロフィールの記入、写真の追加、他のメンバーの招待、グループへの参加、ヤマーのデスクトップおよびモバイルアプリの取得が可能だ。<br /> プロフィールの記入や写真の追加の際、ヤマーは典型的なSNSのようなサービスである一方で、これはあくまで仕事で使う環境だということを頭に置いておいてほしい。仕事場において適切なユーザ名を選び、顔のわかる写真を掲載しよう。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">フィード</span><br /><br /> 公式には、ヤマーではサイト内でのコミュニケーションのことを「Yams」(日本語訳は「つぶやき」とします)と呼んでいる。つぶやきは様々なフィードへと分類される。あなたがもしソーシャルメディアを新しく知る人ならば、フィードは特定の種類のメッセージをグループ化する手段だと言える。<br /> あなたの主なフィードはあなたがフォローしている人々や所属しているグループからのつぶやきから形成される。あなた自身のつぶやきを投稿するには、近況や質問、リンク、投票、イベントを選んでボタンを押すだけでいい。ユーザはあなたの投稿に対して「Like」したり返信したりできる。さらにそれと〃ことがネットワーク内の他のユーザに対しても行うことができる。あなたのフィード内のいずれのメッセージにも「もっと」ボタンが表示され、これによって会話をスレッド表示にして閲覧したりスレッドにブックマークをすることが出来る。<br /><br /> 画面の左側ではその他のフィードや、あなたのページに表示されるつぶやきを組織する方法を選ぶことができる。<br /><br />・送信済み:あなたが過去に送信したメッセージを分類できます<br />・関連:@をつけてあなたに送られたつぶやきを表示します<br />・Liked:あなたがLikeしたつぶやきをリストで表示します<br />・Bookmarked:あなたがお気に入りとしてマークしたつぶやきをリストで表示します<br />・会社全体のフィード:ネットワーク内の公開されている全てのつぶやきを表示します<br />・グループ:あなたのグループに対して投稿されたつぶやきを表示します<br /><br /> FacebookやQuoraのように、ヤマーには非公開メッセージ機能がある。これによって、ネットワーク全体にスレッドを公開せずに特定のユーザとコミュニケーションを取ることが出来る。非公開のメッセージは、実際にあなたのフォロワーやグループからも閲覧されることがない。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">ハッシュタグ</span><br /><br /> あなたがTwitterのような他のSNSから来ているのであれば、ハッシュタグは特に目新しいものではないだろう。ハッシュタグを使えばメッセージを組織化したり、トピックを見つけ出したり、特定のユーザを見つけ出すことが出来る。ヤマーはビジネスで使われるので、ハッシュタグはその投稿が何についてなのかを示すのに重要なツールとして使われる。ヤマー全体で共通したハッシュタグもあるが、多くはあなたのビジネスや企業の必要性に合わせて生み出されるだろう。ビジネスにおいてはあなたのヤマー内ネットワークにハッシュタグの注釈を添えるのも良いアイデアだ。新しいユーザにとって、効果的にコミュニケーションするために、あなたの会社のヤマー内ネットワークのハッシュタグの意味を理解することも、情報を即座に発見することも重要だ。<br /><br /> フィード上に表示されるハッシュタグはフォローボタンをクリックすることでフォローすることも可能だ。これによってそのハッシュタグについて何らかの活動がなされた際にはいつでもそれに気づくことが出来る。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">グループとコミュニティ</span><br /><br /> ヤマーのネットワークには招待を通してして参加が出来ない。しかし、ヤマー内のネットワークの中では自由にグループやコミュニティを作ったり参加したり出来る。グループは小さなネットワークの中でコミュニケーションを取る手段だ。例えば、特定のプロジェクトや勤務地域に関連した異なるグループを持つことが出来、これによりより小さく特定な内部ネットワークの中でコミュニケーションを取ることが出来る。また、特定のトピックでの会話に絞るためにグループを非公開にすることも可能だ。<br /> 一方でコミュニティは、外的なグループだ。これを使えば顧客やパートナーなどの外部のヤマーネットワークの人々とコミュニケーションを取ることができる。<br /> グループを作りたいユーザは、先ずネットワーク内のグループの種類を把握するために既存のグループを見てみよう。もし仕事とは関係のないグループを作りたいのであれば、それもいいだろう。もし仕事に関係のあるグループなら、同僚にコンタクトを取ってネットワーク内の異なるグループ種別の快適度レベルを測ってみるのもいいアイデアだと言える。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">メール・アラート</span><br /><br /> ヤマーの利用歴がまだ短くても、メール設定を調整したいだろうし、おしらせメールを受信していることがわかるだろう。<br /> メールの設定を調整するには、「アカウント」をクリックして「通知」を選ぼう。必要性にあわせて様々なおしらせ設定をすることが出来る。極めて有用なコミュニケーション機能としてはメッセージの「ダイジェスト」の受信がある。これによって日次、週次でおしらせのまとめを受け取ることが出来る。これは、メールボックスの受信量を増やさずにメッセージを追う非常に良い方法だ。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">フォロー/Like</span><br /><br /> ヤマーではユーザやハッシュタグをフォローすることが可能だ。しかし、ヤマーでのフォローは他のSNSとは少し異なっている。先ず、同じネットワーク内の人間しかフォローできない。逆もそうだ。フォローするということは、「マイフィード」でどのメッセージを表示するかを選ぶということだ。フォローは「友達リクエスト」のようなものではない。誰かをフォローしても自動的に相互がフォローされるということはなく、誰かがあなたをフォローしてもあなたはリクエストを承認したりする必要もない。フォローしたりされたりする際は、グループやフィード上で公開の設定がされたメッセージしか「マイフィード」上には表示されない。非公開設定がされたメッセージやグループは非公開のままだ。<br /> また、投稿は「Like」ボタンをクリックすることで「Like」することが出来る。これはスレッドやメッセージでのコミュニケーションをする上で便利な方法になりうるものだが、ソーシャルメディアの利用上の癖が出ないように気をつけるべきだ。ヤマーはあくまで職場のネットワークであり、自分に関係のあるメッセージについて「Like」するようにしよう。長ったらしい反応を置き換えるための怠惰なアクションであるべきではない。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">アプリケーション</span><br /><br /> ヤマーにはiPhone、Blackberry、Androidのためのモバイルアプリケーションが用意されている。これは比較的わかりやすいアプリケーションであり、これによってモバイル端末からSMSを送ることでヤマーに投稿することが出来る。<br /> ヤマーには、ダイレクトメッセージ、グループへの投稿、ユーザやグループのフォローなどが出来るデスクトップアプリケーションもある。<br /> また、ネットワーク内の特定のカテゴリに関する全ての投稿を見るための一連のアプリケーション(リンク、質問、リーダーボード、アンケート、イベント)も用意されている。例えば、「リンク」アプリをクリックすれば、ネットワーク内に投稿された全てのリンクのリストを取得することが出来る。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">アカウントの削除方法</span><br /><br /> 組織のメンバーではなくなるとき、アカウントを削除するのも簡単だ。「アカウント」をクリックして「アカウントを削除」を選ぼう。しかし、ヤマー内で投稿した何らかのメッセージを削除したい場合、メッセージを見て一つ一つ手作業で削除しなければいけない。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">ヤマー利用時のエチケット</span><br /><br /> ヤマーはとても有用なバーチャル・コミュニケーションツールになりうるが、ユーザにとって問題なのはそれがプロフェッショナルの設定であることを覚えておくことだ。ヤマーは他のSNSと似ているため、FacebookやTwitterでの良くない癖がヤマーでも出てしまいがちだ。この問題を避けるためのいくつかのTipsは下記の通りだ。<br /><br />・投稿を校正しよう。韻を踏んだりはする必要はないが、文法が間違ってしまうと、こと職場でのコミュニケーションにおいてはそれを見たユーザの印象に残らない。<br />・自身のネットワークのユーザに配慮し、適切な言葉遣いを心がけよう。一部のネットワークは比較的カジュアルで、また別のネットワークではそうでないかもしれない。他のユーザがそれを使うまで、投稿を連発するのはぐっとこらえよう。<br />・自分のコメント癖、「Like」癖に自覚的になろう。同じように、オフィスでのコミュニケーションにおいて叱りつけたりする(原文:drop in)のは適切ではない。また、自分と関係のないスレッドに関与するのも適切ではない。<br />・ネットワーク内の公開されている投稿は記録に残ることを頭に置いておこう。もし何らかの問題に遭って動転しているなら、投稿する前に5分置いてみよう。ダイレクトメッセージは同僚とコミュニケーションを取る非常に良い方法だが、会話の内容が仕事から外れてしまうとただの個人的なSNSへと成り下がってしまう。<br /><br />[翻訳:<a href="https://twitter.com/taniyang">@taniyang</a>]Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-79478572783885075322011-03-05T15:16:00.003+09:002011-03-05T21:35:20.892+09:00ヤマーがAAA社のサイロを叩き壊す 以下、gigaom.comより翻訳して掲載します。(<a href="http://gigaom.com/collaboration/yammer-is-breaking-down-the-aaas-silos/">原文</a>)<br /><br /> 最近私は、新しいエンタープライズ向けソーシャルツールの利用の高まりは、組織のストラクチャーを変えるという意味においてどのようなポテンシャルを持つのだろうかと考え続けている。理論的には、ヤマーやtibbrやpresent.lyのようなツールは、組織をフラット化してヒエラルキーを縮小するポテンシャルを持つとされている。この話が本当かどうかを明らかにするために私は、ソーシャルツールを実際に導入している企業に話を聞き、そのツールがどのような効果を組織内で発揮しているのかを(もちろん効果があるとすればだが)確かめようと決めた。<br /><br /> 私が話を聞いた最初の人物はAmerican Automobile Association社でソーシャルメディア戦略担当を務めるJaimee Clements氏だ。私はAAA社に話を聞きたかったのは、その会社が良いケーススタディとなると考えたからだ。この会社は、企業の年齢という意味でも古く(100年以上続く組織である)、様々な会員組織から成り立つ連合体であるように極めて伝統的な組織構造の組織であるという事実からも古く、典型的な「古い」組織なのだ。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">採用</span><br /><br /> AAA社がヤマーを採用した話は興味深い。伝統的組織ならばよくあるようなトップダウン型のソフトウェア導入というよりも、ヤマーは「在宅勤務デー」において技術に詳しいユーザによる小さなグループでの利用として始まり、コミュニケーションや組織内の出来事を全員がキャッチアップするための手段に使われた。その利用は一年間ほどは小規模な利用範囲のままだったが、AAA社のCOOがタウンホールでのミーティングで自社の製品とその製品の有用性について触れた際に、その利用が爆発的に増加した。小さなグループでの最初の利用開始から2年がたち、今では組織内に3,700人の利用者を抱えている。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">効果</span><br /><br /> AAA社内でヤマーがクチコミで広がってきたことよりも面白いのは、組織そのものの構造と組織の意思決定プロセスにおけるその効果だ。Clements氏はAAA社の組織は非常に古く伝統的であることに触れた。AAA社の組織のスピード感は概して非常にゆっくりとしており、3つの州にオフィスを構えていることによる情報のサイロ(連動せず孤立して蓄積された情報というニュアンス)に頭を抱えていた。しかし、ヤマーを導入してからは、これらのサイロは壊され、より時間を消費していた委員会はヤマーを選び取ることで終わりを告げた。こうしていくつかの地域での意思決定プロセスは大きくスピードアップした。さらに、組織は今まで見過ごされていた豊かなアイデアの数々を見つけ出している。<br /><br /> 私が発見した非常に驚いたことは、このような伝統的組織における変化のスピードだ。これら全ての変化は、ヤマーの採用からたった一年で広がったような、極めて短い時間の中で起きたものなのだ。<br /><br /> <span style="font-weight:bold;">ベスト・プラクティス</span><br /><br /> 私はClements氏にベストプラクティスやヤマーのようなソーシャルツールを採用しようと考えている他の組織に何かアドバイスはないかと尋ねた。彼女によると、重要なのは、ビジネスにおける価値やユーザの興味をメンテナンスするために、S/N比を高く保つことだということだ。そうでなければ、やりとりは仕事と関係のない事柄に関するおしゃべり場所に成り下がりか、面白いコンテンツのないゴーストタウンと化すのだ。S/N比を高く保つために、Clements氏はヘビーユーザを特定して彼らを管理者にすることで「アクティブ・キュレーター」グループを作ることを推奨している。彼らはツールの利用のガイドすることを支援でき、より有用な領域や示唆に富むトピックへとやりとりを操縦することができる。Clements氏によると、やりとりを運営する重要な方法は、事態が始まったら事態を落ち着けるために物議をかもすような質問を慎重に出すキュレーターを得ることだ。(原文:Clements mentioned that a great way to drive conversations if things do start to get quiet is to get the curators to ask deliberately provocative questions.)彼らは人々が参加するように促し、特定のトピックについてチームがどう感じるのかに関するアイデアを得る方法として使うことさえできる。<br /><br /> さらにClements氏が指摘するには、ソーシャルツールを導入するときは人事部、情報システム部、法務部が関与しようとするため、彼らを前もって巻き込んでおくことも重要だとのことだ。特に情報システム部は、ユーザが決められたIT利用のプロセスで使えるのかどうかを気にするだろう。事態が悪化するときに備えて計画を用意しておくことも重要だ。<br /><br /> ソーシャルツールを使用するときは、ナレッジの獲得が問題となる可能性がある。このアプリケーションには大量のナレッジが貯蔵されるかもしれないが、ユーザが簡単に見つけ出すことができるように貯蔵・組織化されているにも関わらず、役に立たない。Clements氏によると、AAA社は月次総括、ニュースレターでの振り返り、最も興味深かったり有用なやりとりなどの組み合わせを利用しているとのことだ。積極的なキュレーターは重要なやりとりを特定することを手助けしてくれる。理想的な状態を考えると労働集約的なやり方かもしれないが、AAA社では機能しているようだ。<br /><br /> 振り返って、いかに速くヤマーがAAA社内で広がったかと、その利用によって組織の動きに抜本的な変化をもたらしたときのスピードが非常に印象に残っている。サイロをたたき壊し、意思決定を合理化したのだ。<br /><br />[翻訳:<a href="https://twitter.com/taniyang">@taniyang</a>]Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-45712928419389139892011-03-05T13:15:00.005+09:002011-03-05T21:33:42.170+09:00ヤマーがあなたのiPadに登場 以下、YammerBlog(英文)より翻訳して掲載します。(<a href="http://blog.yammer.com/blog/2011/03/yammer-is-coming-to-an-ipad-near-you.html">原文</a>)<br /><br /> Apple社が今週iPad2を発表し、従来よりもより薄く、速く、軽くなり、ビデオ会議用に前面と後面にカメラが搭載されました。<a href="http://blogs.forbes.com/elizabethwoyke/2011/03/02/is-the-ipad-2-good-for-business">Forbes</a>によれば前世代のiPadですら、そのビジネスユーザは重要なユーザグループです。当初はビジネスユーザは全体の50%ほどでしたが、現在では全体の80%にのぼっています。改善されたサイズ、重さ、スピード、そしてビデオ会議に向いているスペックにより、それはビジネスユーザにとってより望ましいものとなるでしょう。私たちヤマーは人の力で動く企業内ソーシャルネットワークを構築しており、職場にコミュニケーションを供給するために存在しています。今日のビジネスパーソンは急激にモバイル化しており、私たちヤマーはビジネスパーソンにとって「どこにいるか」に関する悩みを解決するということについて常々認識しています。(原文:we are always cognizant of solving their pain points where they are)彼らビジネスパーソンはiPadを使っており、それは私たちヤマーが向かっているところです(原文:that's where we are going to be)それゆえ、私たちはモバイル・ワーカーを念頭に置きながら、強力でフレキシブルな、ヤマーのiPad向けアプリの開発を行っています。<br /><br /> ビジネスパーソンは常に「オンである」ために苦心しており、常に働き詰めであり、モバイルアプリは職場においてユビキタスなものとなりました。現代の市場からの要望に応えるため、9時から5時の間の定刻での勤務はしていません。地球規模で組織され世界を飛び回るチームはよりコラボレートすることが必要とされています。動きまわることのない内部のチームでさえ、ソーシャルウェブの即時性や透明性に応えるために、組織内部の業務プロセスの重要な変化を経験してます。こうして、今日モバイルでのコラボレーション端末の必要性はかつてないほど明白なものとなっています。ここ最近の<a href="http://www.cmswire.com/cms/enterprise-collaboration/collaboration-opportunities-and-challenges-for-the-mobile-workforce-010389.php">CMS Wireの記事</a>は、この種のコラボレーションはモバイル端末において現れるに違いないトップ3の出来事の内の1つであると述べています。<br /><br /> 「モバイル端末は間違いなく、制限されたセキュアな組織のコミュニケーション環境の中で、人々が"Twitter型の"近況アップデートによって職場で何が起きているかを追いかけることを可能にする」<br /><br /> 私はいつもカンファレンスに出向き、その中の全ての、ノートにメモを取るべきで、つぶやくような、ウェブベースの活動の重要な部分はiPadを通してなされていることを観察してきました。もちろん徹底したコンテンツ制作においてはそれは適切ではありませんが、iPadは、メールチェックやメール返信、つぶやき、Facebookメッセージ、Flipboardのようなパブリッシングアプリを読むなど、モバイルでのウェブ閲覧をせずに豊かな機能を提供するようなアプリに非常にフィットする端末です。これこそが、皆さんがウェブアプリケーションやデスクトップアプリケーションで慣れている重要な機能のいくつかを持つであろう、ヤマーのiPad向けアプリを懸命に創り出している理由です。<br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/-G45-bUtJ604/TXHKRbnYM8I/AAAAAAAAAD4/1QPE28Dgdfc/s1600/6a00e553df09e58834014e867e9f8f970d-800wi.png"><img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 312px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-G45-bUtJ604/TXHKRbnYM8I/AAAAAAAAAD4/1QPE28Dgdfc/s400/6a00e553df09e58834014e867e9f8f970d-800wi.png" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5580463814108263362" /></a><br /><br /> ヤマーのiPadアプリでは、よく使う機能(マイフィード、ダイレクトメッセージ、関連、未読メッセージ数、RSSフィード、ブックマーク、グループ、プロフィール、組織図など)が表示されるツールバーが左端に表示されます。フィード内の各メッセージは開くことができ、スレッド内の全てのレスポンスを含めて表示し、各チームメンバーのプロフィールをドリルダウンして表示することができます。また、それによって、ヤマーのiPhone向けアプリのように、ネットワーク同士をつなぐことができます。<br /><br /> カンファレンスに出席した際に組織の主要な出来事について動向をすぐにチェックする必要がある場面を想像してください。あなたは製品のデモをし、最新のニュースについて確実に把握する必要があります。ヤマーのiPad向けアプリは、飛行機の座席で座っている時でもとっさに何かをチェックすることを可能にします。クライアントに訪問し難しい質問に答えなければいけないときはどうでしょう?答えを見つけ出すのに1時間しかなく、組織の誰がその質問に答えられるかわからないとき、どうすればいいでしょうか?そのときは、ヤマーアプリで質問を打ち込み、質問に答えられるであろう数名に対して@メッセージを送り、反応が出てくるのを見守ってください。あるいは仮に、あなたが会社のウェブサイトの担当で、誰かが通勤電車内で移動中にサイトがダウンしていることを発見したとします。その人はヤマーでコメントし、すぐにそれを発見してあなたが会社に到着するまでに適切な人間が対応するように連絡を取ることができます。あるいは、あなたは私のようなソーシャルメディア好きだとして、会社のソーシャルメディアの担当だとします。あなたはヤマーを危機管理広報として使うことで、サイトのダウンのような不運な出来事の中でも、いつでもTwitterのフォロワーから適切な回答を得られます。<br /><br /> このような利用ケースは多く、あなたにとってもその利用は想像力によって限られてしまっているだけです。さあ、あなたはヤマーのiPadアプリをどのように使いますか?<br /><br />[翻訳:<a href="https://twitter.com/taniyang">@taniyang</a>]Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3744665889830198962.post-58356771464223051022011-03-01T13:18:00.001+09:002011-03-01T13:19:23.629+09:00Blogを開始しますBlogを始めました。<br />Yammerに関する海外記事の翻訳を中心に更新していきます。Unknownnoreply@blogger.com